2017年4月1日
職人の心意気と施主様の気遣い
皆さまいつもありがとうございます。
長野県内も各地で季節外れ!?の雪に見舞われましたがやはり春なんですね、降った雪もすぐに溶けてしまい日中は暖かさを感じます。今日は4月1日。各地で入社式が行われ、未来を夢見るたくさんの若者たちが期待に胸ふくらませていることと思います。
私事ですが、20歳の息子と18歳の娘の二人とも、本日社会人の仲間入りを果たしました。何より身体に気を付けて思う存分夢に向かって邁進して欲しいと思う今日この頃です。
本題です。昨日の31日は松川村にて1件お引渡しがありました。
建物は80坪以上ととても大きく、ビルドインガレージも盛り込んでいるためとても見ごたえのあるお家ですが、大きさ以上に施主様のお気遣いにとても感動しました。
内装のデザインで壁に帯板といって横にウェーブ材などの装飾をよくします。
こんな感じに♪日本の象徴【桜】のデザインです。この季節にピッタリですね。この桜のデザインをモチーフに建具の小窓に手作りステンドグラスを作ってくださいました(^o^)
かわいらしいですね♪さらにアップすると…
手づくり感たっぷりで、見ている私たちの心があったまります(^o^)♪
お引渡しの時には施主様も感極まって…
この施主様の担当でよかったと誇りに思います。
担当の大工さんから花束贈呈です。
林棟梁といいます。男前です。腕が良く、気持ちの良い大工さんなので、他の工務店からも引き抜かれそうになっているそうですが、『自分は夢ハウスと心中するつもりです』と熱い一言もらいました(涙)
施主様同様、職人さんもとても大切です。もちろんその職人さんを支えるご家族も(^o^)
家づくりは決して一人ではできません。たくさんの想いが結集して初めて【生命の家】となる、そんな思いを新たにしたお引渡しでした。
以上、川合がお届けしました。