2019年6月1日
施主様の綺麗な涙
皆さまいつもありがとうございます。
30℃を超える真夏のような陽射しが照りつけたかと思えば、布団を掛けないと寝られない夜を迎えたり、安定しない気候が続いていますね。いかがお過ごしでしょうか!?
夢ハウスでは、工事開始前に施主様と職人さん達との顔合わせの儀式【起工式】を行っています。初めての家づくりの方は、担当する職人さんの人柄とか仕事ぶりとかが心配になりますよね!?おっかない人かな~とか、声をかけて返事してくれるかな~とか(^_^;)
実はこれ、職人さんも同じです。どんな施主様かな~とか、優しい人かな~とか(^_^;)
そんなお互いの心配事をなくすために行うのが【起工式】です。少しでも施主様と職人さんとの距離が縮まって現場の円滑な進捗に繋がるようすべての物件でこの起工式は行われます。
先日いつものようにある施主様の起工式が行われました。
その真っ最中、施主様の目から涙があふれ、止まらなくなってしまいました。きっと今まで歩んできた道のりを振り返ったり、家族のためにと頑張ってきた気持ちが、ようやくここまでたどり着いたという安堵で、緩んだのだと思います。
『良い家を建てたい』『大切な家族に喜んでもらいたい』そんな純粋な気持ちからあふれる涙を見て、その場にいた皆が【感動】の温かさに包まれました。
施主様のご意向で写真は掲載できませんが、川合が家づくりを始めた頃の気持ちとシンクロして、このブログにアップしたいなと思い書かせていただきました。
施主様のご挨拶の最後に『すべてお任せします』と覚悟をいただきました。
その言葉に胸を熱くし、川合をはじめとする夢ハウスのスタッフ&職人のスクラムで良いお家をつくります!!
以上、川合がお届けしました。