今週の日曜日、大安吉日にＹ様の上棟式をさせて頂きました。

近年は、昔でいう建前、餅投げなどはほとんど行われません。たぶん、派手にしたくない、負担が大きい、時間が合わない等の理由が有ると思います。

しかしながら、夢ハウスでは、お客様の一生の内の大事業、何年か経た後の

思い出になるであろうという意味で、お施主様に簡略した上棟式を、一度だけお勧めします。

　棟梁の祝詞を挙げ儀式が終わった後、お施主様から「やってよかった」

｢感動した！」と言ってもらえます。そして意外にも、スタッフも感動しています。

　若い棟梁が震えながら祝詞を挙げる姿も結構良いです。

お家には職人の気が入ります、絶対長持ちします、お幸せに暮らせます。

自分はそう信じています。